初めてのAppleアプリを開発してみたい。
皆さんは、iPhoneのAppleアプリ開発をしてみたいと思いませんか?
私も最近、新しいことを始めようと思い悩んでいたところに、たまたま、AppleのWWDC21を見る機会がありました。
Apple製品に対して新しい技術がどんどん導入され、その技術を使って新しいアプリが作れる。
その技術を余すことなく開発者が使えるようになっているんです。
この開発ができるようになれば、ソフトウェアのプログラミングの知見もつきますし、今後の仕事の役に立つかと思い、このブログでiPhoneで使えるアプリのプログラミング開発について少しづつ勉強した内容をまとめていきたいと思っています。
プログラミングって難しいんでしょ?と思うかもしれません。しかし、初めてでも本を買って勉強したり、英語を聞いたりすることでできることが増えるっていいことではないでしょうか?
自分自身も、C言語を少しかじった程度です。
それでも色々な情報を集めて、アプリケーションでできることが増えてきました。
Appleではチュートリアルも用意されているようです。
ひと昔では、プログラミングができるということは、かなり限られた人が扱う技術でした。
でも今では、世の中のほとんどの機会がプログラミングなしでは動かない状況にあります。
私自身、iPhoneのプログラミングすらしたことがないので、一度プログラミングをしてみようと思い、AppleのiOS上でのアプリケーションを開発してみたいと思います。
このブログでは、この活動のメモを取りながらできたことを増やしていこうと思っています。
iPhoneアプリ開発を始めてみましょう。
皆さん、WWDCってご存知ですか?これは、Appleが毎年行っているApple製品に関する開発者向けのイベントで、Apple社が開発した、新しい技術を一堂に紹介するイベントなんです。
以下にAppleの開発者向けのページを貼ってあります。
WWDCなど、興味がある方は是非ご覧ください。
どうやってiPhoneアプリを開発するの?
さて、WWDCの内容についてみてもらったと思いますので、iPhoneアプリの開発に少しは興味が湧いたのではないでしょうか。
Apple社では、Xcodeと呼ばれるソフトウェアの開発用の環境を無料で提供しています。
この環境を使ってSwiftUIと呼ばれるプログラミング言語を使ってiPhoneアプリを開発していくことになります。
残念ながら、Windows10または、Windows11のPCでは、残念ながらiPhoneアプリを開発することができません。そのため、Xcodeを動作させることができる、Mac PCを用意しなければならない点は注意してください。
Amazonへのリンクを貼っておきますので、どのPCが良いか探してみてください。
お勧めは、なるべく早いメモリをたくさん積んだMacが良いです。
Macのデスクトップ、ノートbookを買うのはここからAmazonページにジャンプできます。
Xcodeの導入にあたり、注意して欲しいのは、WWDCで展開された情報は、新しい機能になるため、最新の正式リリースのXcodeではなく、ベータ版の最新のツールを使う必要がある点注意して下さい。
当方も初め正式リリース版を使ってプログラミングしてみたのですが、説明通りやっても上手くいかずエラーが起きてしまっていました。原因を調べたところ、Xcodeが対応していない新しいバージョン導入された定義方法であったためエラーが発生してしまっていました。
そのため、WWDCの新機能を試すためには、新しい ベータ版のXcodeをインストールしてから試して欲しいと思いいます。(現行のVerでは、新機能が入っておらず、サンプルコードが動かないため。)
SwiftUIを使ったXcode開発の所感
初めてXcode環境でSwiftUI言語を使ったアプリケション開発にチャレンジ中です。
iPhoneアプリ開発は、Xcode環境でSwiftUIを使った開発を行なっていくことになります。
このSwiftUIは、Appleによって開発されたプログラミング言語です。新しい機能が日々進化しているため、数年前に定義された機能が新しい機能に置き換わったりしているため、常に最新の情報を見るようにしましょう。毎年古いレガシーコードがどんどんSwiftUI言語に置き換わってシンプルなコードで定義できる様になっている様です。数年前の本を安く手に入れるよりも、まずは最新のHP情報や最新の本を買うようにしましょう。
ソースコードつきで当時の作業メモを残している方が多くいますが、HPに記載されている情報は、開発当時の情報であり、自分自身がアプリを開発しようとしている時点では、すでに古くなってしまっていることも多くあります。また、非推奨の実装のやり方になっているサンプルも多くあります。
自分が開発するXcodeのバージョンを確認する。
この投稿を記載している段階のXcodeの最新バージョンは、以下になっています。
以下の環境から新しい機能がたくさん入ってきているため、今一度最新の技術に知識をバージョンアップする必要があります。
Xcodeは、Version 13.0 beta 3 (13A5192i)のベータ版
iOSのVerは、iOS14、iOS15、iOS16向け
新しいVerになると新しい機能が追加されたり、廃止されたりする機能があります。
また、新しい情報は、Apple Developのホームページに英語版で登録されているため、英訳をしながら理解していく必要があります。そのような壁を乗り越え、初めてアプリが開発できることになります。
英語がわからないから諦める、時間がないから諦める事が多かった自分ですが、この機会を元に、少しずつでもプログラミングを行なっていきたいと思います。
[SwiftUI]iPhoneアプリ開発の全体像まとめ
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