初心者向けのおすすめのiPhoneアプリ開発の流れ
それではここからは、店舗アプリってどのようなものを作れば良いかイメージがない方、iPhoneアプリの開発について何から始めたら良いのかわからない方向けに、なるべくわかりやすく、紹介していきます。
内容を理解していただき、Apple社のXcode/SwiftUIによって、販路を広げリピート率を上げるための集客・売上増、地域貢献のためのiPhoneアプリを開発しましょう。
WWDCで紹介された最新技術を導入し、Apple Store Connectを使って店舗アプリをリリースできるように、チュートリアルや実装方法を紹介しています。
課金やサブスクリプションやApple Payを使って自分だけのショッピングサイトを開発したり、メンバーカードやスタンプ、YouTubeやTwitterへの誘導などiPhoneアプリについて、各画面での狙いや開発時に得られたノウハウ・考え方をチュートリアルにまとめています。
まずはブックマークに保存していただき、何度も読み、自分の店舗のアプリのイメージをつかんでください。
課金・無料アプリに関わらず、まずはプログラミングができる状態にする必要がありますので、まずはプログラミング環境であるパソコン(MacBook)の準備とXcodeをインストールするところまで目指してみましょう。
STEP1:iPhoneアプリ開発のためのパソコンとXcodeのインストール
iPhoneアプリのプログラミングを進めるには、まずはプログラムを実施するためのパソコンが必要です。
そのパソコンにインストールするXcodeと呼ばれる開発環境を用意する必要があります。
このブログを見ていただいているということは、何かしらインターネット環境とパソコンを持っている状況だと思いますので、iPhoneプログラミングができる状況なのかを確認してみましょう。
- パソコンは、Apple社のMacが必要。なるべくメモリなど高スペックなものを推奨。(Windows PCでは開発できません。)
- MacにXcodeのインストールが必要。
まだ、プログラミングを実施したことがない人は、1と2を準備しましょう。
STEP2:Xcodeを使ったプログラミング設定
Xcodeがインストールできたら、Xcodeを開いて、プログラミングを始めましょう。
プログラミング手法として、SwiftUIを使った方法と、Storyboard(ストーリーボード)を使った方法の2種類があります。
このブログでは、最新化されるSwiftUIをメインに扱っていますので、Storyboard(ストーリーボード)での開発を進める方は別のサイトをお探しください。
プログラミングがまだできるかは不明確な方は、Xcodeだけを使って、無料で開発することをお勧めします。その後、ある程度形になってきたタイミングで、Apple Store Connectを使ってリリースのための準備を進めることを推奨します。
STEP3:Apple Developer(初心者開発者)向けチュートリアルで流れを掴む
プログラムをしたことがない、iPhoneアプリの開発に何をすれば良いかわからない人は、以下のチュートリアルがApple社から用意されていますので、このチュートリアルを使って、ソースコードを実際にXcodeに入力してみましょう。
iPhoneアプリのプログラミングの流れを掴むことができるため、サンプルコードを変更して自分の作りたいアプリケーションに変更することができるようになります。
どのようにコードを実装すると、画面のどこが変わるのかしっかりと理解を進めて自分オリジナルなアプリケーションを作れるようになりましょう!
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